2022/09/06 13:02

皆さんこんにちは!


イーファーマーズ伊藤です🌟

先日、弊社に新しい仲間が数名増えました!

雑談をしていたところ、外国人のスタッフから面白いことを教えてもらいました☺

「観賞用の食べられないかぼちゃはPumpkinだけど、
食用のかぼちゃはspuashなんですよ」

弊社にはアメリカ帰りのスタッフや私自身もカナダに少し居たことがあったのですが、
全く知らなかった!!

とっても面白い発見でした🌟

当社では、食べるかぼちゃばかり扱っていますが、
たまーに観賞用のかぼちゃやいわゆる「おばけかぼちゃ」と呼ばれるものがないか、お問い合わせをいただくこともあります!

私も小学生のころ、近所の方から巨大なかぼちゃを頂き、
お母さんと一緒にくりぬいて玄関に飾ったりしていました🎃

先日のブログで紹介したかぼちゃも、全て食用です🍴


さて、食用のかぼちゃにも適した調理方法が異なる、種類があることをご存じでしょうか?
かぼちゃやジャガイモなどには、
いわゆる煮崩れしてしまう・火を通すとねっとりとした触感になり、
ポタージュやグラタン、フライドポテトのように崩して調理する、
東洋種に多い「粘質系」と呼ばれるものと、
ほくほくた触感で形を活かしたまま調理しやすく、
煮崩れがしにくく西洋種に多い「粉質系」と呼ばれるものがあります。

この系統を理解して調理することで、
「今日はかぼちゃの煮込みを作ろうと思ったのに、半分くらい崩れてしまった、、、」
なんてことや、
「かぼちゃをマッシュにしたいのに、硬すぎて出来ない!」
なんてことを避けることができ、素材を存分に活用することが出来ますね🌟

わたしも初めてかぼちゃの煮込みを作ったときは、
お鍋から箸で取ろうとした瞬間崩れてしまい、
ほとんどお鍋に残ってしまいました💦

その時は作り方に問題があるのかと思っていたのですが、
かぼちゃの事を理解できていなかったようですね😢

当店の商品には、
必ず画像の左上に、
「粘質系」もしくは「粉質・ホクホク」の表記が記載されておりますので、
ご購入の際は、是非レシピを思い浮かべ💭ながら選んでみて下さい💭

それではまた次の機会に👋